広島市中区の当院では、麻酔などの手段を用いることにより陣痛を緩和しながら分娩に至る 無痛分娩(和痛分娩)に対応しています。 完全な痛みの消失を目指すものではなく、痛みを和らげながら安全に分娩することを目指すため「和痛分娩」とも呼ばれます。同じ麻酔を行っても鎮痛効果には個人差があり、十分に痛みを除ききれない場合もあります。
無痛分娩はデメリットがあり、通常分娩より注意した管理が必要です。詳細は下記の説明書PDFをご確認ください。
当院では 硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。初産婦・経産婦のデータ解析をもとに、2025年1月より以下の方針で対応しています。
陣痛発来または破水後に麻酔処置を行います。当院データでは帝王切開率が約5%と低く、スムーズな分娩進行が確認されています。
妊娠38〜39週頃に計画入院し分娩誘発を行います。約1割は陣痛発来・破水により事前入院となります。
| 年度 | 全分娩数 | 無痛経腟分娩件数 | 帝王切開件数 |
|---|---|---|---|
| 2023年(令和5年) | 513 | 97 | 69 |
| 2024年(令和6年) | 527 | 122 | 66 |
| 2025年(令和7年) | 551 | 176 | 72 |
※ 2025年はオンデマンド対応を拡充した年度です。
広島市内の無痛分娩において、当院の追加費用は120,000円です。
無痛分娩・麻酔管理料(通常の分娩費用に加算)
何らかの事情で分娩終了まで無痛管理ができなかった場合は、それまでの管理料として一部負担金を徴収します。
誘発不成功で一旦退院後に再度無痛対応した場合は追加料金が生じます。
無痛分娩のご予約は
分娩予定日が決まってから予約調整を行います。ご希望の方は受診時に医師または助産師にご相談ください。
遠方ですぐに来院できない場合は、説明書をご覧になり、了承いただける場合に受付へ電話して予約をお申し出ください。来院時に改めてご説明いたします。
※ 同意書への署名は来院時に行います。事前に印刷・署名してのご持参はご遠慮ください。
広島中央通り香月産婦人科
無痛分娩管理者・院長
信實 孝洋