香月産婦人科について

ご挨拶

妊娠・出産の世界は、まだ不明なことが多く、奇跡の連続です。これは難しいだろうなと思われる方が妊娠し、不妊症の治療の中でも多くの奇跡と出合ってきました。出産においても急激・劇的に変化し、信じられないような出来事に遭遇してきました。そこが不妊治療や周産期医療の難しいところであり、神秘的なところです。これからも、そんな神秘的でまだ不明なことが多い妊娠・出産という大きなイベントを支え、一人でも多くの女性が笑顔で元気なベビーを家に連れて帰ってもらうことを目標にしています。現在30代後半-40歳前後で妊娠・出産を悩んでいる方もおられると思いますが、早く医療機関へ行くことで、何らかの道筋が見えてきます。
私たちはそれをサポート致します。
医療法人秋月会 理事長 香月 孝史

病院理念

【元気な赤ちゃんを家に連れて帰ってもらうこと、妊娠前〜妊娠〜出産〜産後まで】

1970年開業当初から周産期を中心とした医療をしており、2000年4月2代目院長になって以来出産数は10,898症例(1970年4月以来約17,200症例)。1997年から2代目院長は広島大学で不妊治療・体外受精を開始し、2005年4月からは西区己斐 香月産婦人科でも行っており、妊娠例は2,450症例になりました。当院は妊娠前〜妊娠〜出産〜産後まで通える施設を目指し、“元気な赤ちゃんを家に連れて帰っていただくこと”を病院理念としています(数値は2019年1月現在)。

沿革

昭和45年(1970年) 初代院長(香月英輔)が西区己斐中町に開業
平成12年(2000年) 香月孝史が二代目院長に就任
平成17年(2005年) 二代目院長が西区己斐本町に新築移転
平成30年(2018年) 二代目院長が中区三川町に広島中央通り医院設立
令和4年(2022年) 三代目院長に信実 孝洋、副院長に楠田 朋代が就任

理事長紹介

香月 孝史

香月 孝史(医療法人秋月会 理事長)
山陽女子大非常勤講師、日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本生殖医学会、受精着床学会

出産と不妊治療の専門とする。1997年から広島大学で不妊治療研究を開始し、同院では2005年から不妊治療・体外受精を行う。

プロフィール
平成6年(1994年)昭和大学医学部卒業、広島大学医学部産婦人科入局
平成7年(1995年)鉄道病院産婦人科
平成9年(1997年)広島大学病院産婦人科不妊治療開始(体外受精)
平成12年(2000年)香月産婦人科院長
平成17年(2005年)医学博士取得、西区己斐新病院設立し自院にて体外受精開始
平成30年(2018年)中区三川町に香月広島中央通り 香月産婦人科設立